WWDC2006 の基調講演後、激やせした Steve の様子にガンが再発したのではないかとブロガーたちが騒いだ。
なぜなら、明らかに痩せたと思われる基調講演の Steve の画像、いつもなら一人でこなす1時間以上にわたるプレゼンテーションも今回は上級副社長ら3名が Mac Pro など主要プロダクトを解説したからだ。
Steve が膵臓がんの手術を行なったのは2004年の7月、Ascii24 に2005年1月に開催された MACWORLD EXPO SF の基調講演での様子から過去3年分の基調講演の画像がある。これを見ると、だんだん健康状態が悪くなり、激やせしたのではないかと想像できる。しかし、素人判断は危険だ。米国アップル担当者 Cotton は「なぜ、そな噂があるのかわからない。」としている。【InformationWeek】
病気を患う前、ピーナツ好きの Steve は必ずしも健康な体型だとは思わなかった。病気を機に自らベストな体型を維持し、健康に心がけているのではないのだろうか。